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ますだ沼暮らし。

NEWS TOUR 2015「WHITE」5/24福岡1部MCレポ【後編】

NEWS LIVE TOUR 2015「WHITE」5月24日福岡1部のMCレポ後編です。
MCネタバレですのでご注意ください。(表題アルバム収録曲以外の曲名や曲順、セトリのネタバレはありません)ますださん中心。

前編&中編はこちら


短編集『傘をもたない蟻たちは』の発売が6月1日に迫っているということで、シゲアキ先生の小説の話に。
加藤「手越さん、閃光スクランブル読んだの?」
手越「読んでるよ」
加藤「まっすーは?」
増田「あーうん、すげーよかったよ」
分かりやすく動揺するますださん。コヤシゲに「そんなオドオドする?」「うそが下手くそだなー」って言われていました。
小山さんが『恋愛小説(仮)』を読んでるって言ったら、ますださんが「あーエロいやつね!」とか言ってて、なんだかそれだけでドキドキしてしまいましたが(作品自体は別にエロくはない。)小山さんが「短編それぞれ、そういうが出てくるのね。…ちょんちょんってやつ。男の子と女の子のちょんちょんってやつね」とか言ってて可愛すぎました。男の子と女の子のちょんちょん…!
小山さんは「ちょんちょんがゴールだとしたらそこに行くまでにわーって(遠回り)してちょんちょんするんだよ」と力説していました。
加藤「小山さん泣いたんでしょ?」
小山「…泣いた」
加藤「全米が泣いた!!って感じで、小山が泣いた!!
小山「帯に書いてもらおう…いや、ダメかな〜いつでも泣くじゃねーかってなっちゃうな」
すっかり泣きキャラが定着している小山さん。
しかもシゲの作品って、泣ける!みたいな感じではないですしね。何か自分に引っかかるところがあると、じわっとくるというか。そんな感じだと思います。
加藤「今回は短編だから、読みやすくて増田さんにもおすすめですよ」
増田「…短編も早く映画化してよ」
最後まで読む気ゼロのますださんでした。

『ピンクとグレー』の映画は来年公開ということで、ますださんが「来年っていうことは俺は29歳になってるから…いや30歳に近いかぁ」とか言ってて何の話かよく分からず微妙な空気になったところで、手越さんがディズニーシーに行っていた話*1をシゲが始めました。シゲはお友だちから「手越くんがディズニーにいるよ」って連絡がきて知ったらしいです。
手越さんはお友だちとイースター限定のカチューシャをして楽しんだということですが、そういうのをちゃんと楽しむタイプか?という話になり、楽しむ派のコヤテゴと、若干引き気味のシゲマスという構図になっていました。
加藤「そういえば前に一緒にディズニー行ったよね」
と、ますださんに言うシゲ。ますださんがプライベートでメンバーと行くイメージがなかったので、??と思っていたら、金八先生のメンバーで行った時の話でした。金八メンバー大勢で行ったら、乗り物に乗ろうとしていた子に発見されて、「ミッキー……え!?お母さん、金八!!」みたいな感じで言われたっていう話をしていました。

そして後半戦へ…というところで、ますださんが「福岡の化け猫さーん!」と呼びかけていたら、シゲが「そもそも化け猫って何なの?」と言って、化け猫トークになりました。ありがとうシゲ。
シゲがここで化け猫にツッコんでくれたのにはたぶん訳があって、この日のあいさつの時、ますださんと会場で「化け猫さーん!」「にゃー!」「化け猫さーん!」「にゃー!」というやり取りをしていると「にゃー」って言いながらシゲが出てくるという設定をやっていたからだと思います。
増田「化け猫っていうのはー、堂本光一くんがね、手越が子猫ちゃんって言ってるのを見て“俺は出来ひんわぁ。俺らのファンは化け猫やもんなぁ”って言ってて。そしたらファンの方たちが“もう〜光ちゃんのバカ〜〜♡”って言ってて、かっけぇー!!って」
このエピソードとっても好き。ますださんが光一くんのことを化け猫の先輩とか言っちゃうのも好き。化け猫ネタをやり始めた当初、ファンが本当に傷ついた顔しちゃって…って戸惑ってたますださんも好き。
今や化け猫って言われるのに喜びすぎて、光一くんのファンみたいに、冷静に「も〜〜まっすーのバカ♡」って言えなくて、ごめんなさい。笑
加藤「でも最近、手越も子猫ちゃんって言わないからただの悪口じゃん」
そんなシゲのひとことで、手越さんが「子猫ちゃん〜〜♡」をやってくれて、ますださんが「おい、化け猫どもー!!」って言ってくれました。しかもすっごいドヤボイスで…!しあわせ!!
小山さんは「苦情はKちゃんNEWSに…」って言っていたけど、私は化け猫って呼ばれて幸せです。

おわり。



*1:5/21に目撃情報あり。