せんせーションズと違って通常盤にもCDかついてる配慮がありがたいです。西本智実さんの指揮とオーケストラ。話題性がすごい。クリップのストーリーは謎だったけど、初回盤のインタビューは4人のバランスのよさをすごく感じられてよかったです。ますださんなんでけん玉してたの？ワールドカップのテーマソング「ANTHEM」はこちら！

《12月》

カラフル Eyes(初回限定盤B)(DVD付)

アーティスト: Sexy Zone
出版社/メーカー: ポニーキャニオン
発売日: 2015/12/16
メディア: CD

カラフル Eyes(初回限定盤C)(DVD付)

アーティスト: Sexy Zone
出版社/メーカー: ポニーキャニオン
発売日: 2015/12/16
メディア: CD

今回はちゃんと特典を知った上で初回盤BとCを購入。特に初回盤Bの恋愛ゲームのくだりが好きでリピしまくってます。セクゾって少女マンガみたいだな〜！って思ってけど、恋愛ゲームもいい！「バーカ、そっちばっか見てんじゃねーよ」恋愛ゲームだったら完全にふうまくんに落ちるタイプ。

「24HOUR TELEVISION ドラマスペシャル2015母さん、俺は大丈夫」 BD [Blu-ray]

出版社/メーカー: バップ
発売日: 2015/12/23
メディア: Blu-ray

8月の24時間テレビの時に発売が発表されてすぐ予約したんですが、まだまだ先だなぁと思っていたらあっという間に来てしまいました。時の流れは早い！メイキングだけ見たんですが、ますださんかっこいいし可愛いし赤井さんとも息ぴったりだし最高でした。山田くんの演技にも感動。

以上、2015年振り返りでした！

*1:同形態を複数枚買ったものは数に入れていません。

*2:テゴマスはNEWS、せんせーションズはHey! Say! JUMP、ソロは所属グループに含めました。

*3:私は貢ぎたい系ヲタク。

*4:Sexy Zoneのライブ映像は1枚目からDVDとBlu-ray両方出ています。

*5:ジャニーズ関係のみ。

2015-12-22

デビューを見守ったグループの解散を見届けることになりました。

歌が上手くてもダンスが上手くても人気が出ないとダメなんだって。CDが売れないとダメなんだって。私たちがひとりで何十枚もCDを買っても足りないんだって。

彼らに初めて会った代々木公園の景色を、今でも鮮明に覚えています。インディーズアルバムを出して、東京タワーの下で歌った時のことも覚えています。メジャーデビューまで全力で応援するんだって心に誓った日のことも覚えています。メジャーデビューした日のリリースイベントもよく覚えています。

デビューまで応援する！って決めていたけれど、メジャーデビューしたあとも応援することをやめることができなくて、キラキラ輝く彼らと今まで一緒に過ごしてきました。

でも、もう永遠のさよならです。

今年は脱退や解散の話が多くて悲しいですね。グループが解散しても個人として活動していくなら、新しい道を応援する選択肢もあるのかな。私も単推しやオンリー担だったらそうしたかもしれない。でも違うんだよ。グループを愛しているんだよ。これからも個人で頑張りますって言われても、違うんだよ、そうじゃないんだよって言いたい。言いたいけど言えない。言えないし、言ってもどうしようもない。

たとえ活動がなくても、解散って宣言しなければ、いつかまた会えるかもって夢を見ていられるのにな。前に進もうとしている彼らには申し訳ないけど、そう思ってしまいました。

最後のライブが終わって、ありがとうしか言えない私に、楽しかった？って聞いてくれて。うん、って頷いたら、それがいちばんだねって優しく笑ってくれました。年下なのにお兄ちゃんみたいで、かっこよかった。

「これからも一緒だよ」

そんな優しい嘘がつけなくてごめんね。素敵な夢を見せてくれてありがとう。

2015-12-09

コンサートで歌ってほしいNEWSのアルバム曲

NEWS

カウコンのアンケートではシングル曲しかリクエストすることができなかったので、アルバム曲をリクエストしたくなって書き出してみました。（※〜6人曲を4人で歌ってほしいという趣旨です）

アルバム収録順。

まずはアルバム『touch』から。

touch(通常盤)

アーティスト: NEWS
出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
発売日: 2005/04/27
メディア: CD

▼High TEN!（小山慶一郎・増田貴久・加藤成亮・草野博紀）

こういう王道アイドルソングが好きです。草野くんも好き。

今歌うとしたら「どんな強い雨にも〜」からのパートが手越さんで、「光を集め〜」がますださん、「火なら〜」がテゴマス。ますださんと草野くんは一緒に歌ってるだけだけど、テゴマスならハモるんだろうな。聞きたい。

アルバム『pacific』

pacific【通常盤】

アーティスト: NEWS
出版社/メーカー: Jannys Entertainment = MUSIC=
発売日: 2007/11/07
メディア: CD

▼愛のマタドール

これはもうね、ダンス！ダンスが見たい！！pacificコン当時でもあんなに色っぽかったのに、今のNEWSが踊ったらどうなっちゃうんでしょう。

ますだ担としてはぜひフルでやってほしいですね。さらに大人になったますださんの「かき分け奪う熱いキッス」ですよ…あああ♡

▼Change the World

「あの日君と見た空は〜」のコヤマスが好きすぎて…！これを4人でやるとしたらシゲのラップの後は手越さんがラップをすることになりそうなので、それも興味あります。

アルバム『color』

color

アーティスト: NEWS
出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
発売日: 2008/11/19
メディア: CD

▼みんながいる世界をひとつに愛をもっと Give & Take しましょう（増田貴久・山下智久・小山慶一郎）

サビの「愛なんです〜」でペンライトを振ってる自分が想像できる！というか、聞きながらいつも心の中でペンライト振ってます。

アルバム『LIVE』

LIVE

アーティスト: NEWS,ナミ,TOC,ヒロイズム,稀月真皓,JiN,真部小里,MDP,KAFKA,zopp,Takeshi Kodani
出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
発売日: 2010/09/15
メディア: CD

▼ワンダーランド

イントロを聞くだけで高揚感。コンサートでみんなでジャンプしながら盛り上がりたいです！

▼内容のない手紙

「拝見親愛なる〜」のますださんの発音と、シゲが「執筆」って言ってるのがいい。笑

この曲は今4人で歌ったらすごくいい音になると思うんですよね。「No letter contents」の声の重なり方とか。

この記事を書きながらアルバムを聞いていたんですけど、やっぱりいいですね。全部いい。

NEWSの曲はどれもすごく好きで、何回も言ってるけど、これからも何回でも言うけど、NEWSの曲を守ってくれて「ありがとう」いつの日も感謝します。

2015-12-08

数字で見る《2015年現場記録》

ジャニーズ

2015年も残すところあと少しになりましたので、記録用に2015年の現場データ*1を残しておきたいと思います。あくまで“数字で見る”なので、具体的な話は何も書いてないです。完全に自分の記録用です。

今年のコンサート、舞台、イベントへの参加回数は、36回でした。例年より少なめ。

▼開催月

6月が6回で最多、続いて10月と12月が5回。もともと多ステ派なので時期が偏りがちなのですが、ジャニーズとK-pop、それぞれの公演がかぶった月は特に多くなりました。たまたまかもしれないですが、私のサイクルだと例年1〜2月は閑散期という感じがします。

▼開催地域

拠点が関東なので当たり前ですが、関東の公演が69パーセントと多くを占めました。遠征は11回。今年は日帰りで北海道、宮城、大阪、福岡に行ってしまったので、宿泊を伴う遠征は少なめで、宿泊は全部で5泊でした。

今年はわりと全国的に行けた感じですが、四国はなし。そういえば四国自体には行ったことがありますが、ライブ遠征では行ったことがないかもしれません。

▼公演の種類

コンサート系がほとんど。演劇系ももう少し行きたかった。でもミュージカルはチケットが高め*2なので、4回に抑えました。

今年はK-popからジャニーズにシフトした関係で、イベント*3への参加が少なくなったと思います。

▼ジャンル

ジャニーズとその他と、ちょうど半分ずつでした。内訳はジャニーズ:2グループ、K-pop:2グループ、バンド:1グループです。気持ち的にはジャニーズに寄っていた気がするのですが、K-popは年2〜3回ツアーをやるなど公演数も多く、チケットも取りやすいので、年間を通してたくさん参加できるようです。

来年はK-popで好きなメンバーの入隊が決まっているので、もっと少なくなると思われます。さ…寂しい…。これを機に私生活の充実を目標にしましょう…笑。

*1:12月分は見込み。

*2:私が行くのは13,000〜16,000円の価格帯

*3:CD予約数増加のために行われる握手会や、CDが発売する際のリリースイベントなど。

2015-12-07

ジャニーズカウントダウン2015-2016アンケートに投票しました。

Hey!Say!JUMP NEWS ジャニーズ増田貴久

今回のカウコンでは初の試みとして、「ジャニーズカウントダウン2015-2016」で聴きたい曲と夢の2ショットを、ファンの投票で決めるということで、さっそく投票してきました。

まずは聴きたい曲。

単純に好きな曲を選びました。

KinKi Kidsは「to Heart」。当時から歌も好きだしドラマも好きだったしうちの学校ロケ地で使われてたし（関係ない）ストリングスが好きなので、前奏が流れた瞬間にテンションが上がります！今でもコンサートでは歌われているのかもしれないですが、テレビで聞けることはあまりなさそうなのでリクエスト。

NEWSは「Happy Birthday」です！！迷う余地なし！なぜかというと、カウコンの放送がある12月31日が私の誕生日だから。誕生日に「Happy Birthday」を歌ってもらうのはやっぱり夢ですよね〜〜まぁ、今回のアンケートでこの曲が選ばれることはないでしょうが、こうして投票させてもらえただけでも嬉しいです。

Sexy Zoneは迷いながらも「King & Queen & Joker」に。シングル曲ならこの曲とデビュー曲が好きです。あと、新曲の「カラフルEyes」も選択肢に入っていたので気になるところ。

追加でHey! Say! JUMPの曲も投票できるようになっていたので、「Dreams come true」に投票しました。

CARnivalコンの地方公演ではアンコールで歌っていたのに、横アリでは「キミアトラクション」初披露の関係で「キラキラ光れ」と差し代わってしまって悲しかったので。シングル曲ではいちばん好きな曲かもしれない。

でも現実的には「我 I need you」が来そうですね。テレビ的なことを考えてもこれが良さそう。当日が楽しみです！

次は、夢の2ショット。

ますだ担としては、やはりますださんと誰かの2ショットをを選びたい！ということで、候補を3人挙げてみました。（敬称略）

考えるにあたってエピソードも挙げてみる。

見たい2ショット3択…その1。増田「中島（健人）くんの方が背が高いからさぁ…」（手越さんをしゃがませる）増田「増田くん、ごはん連れてってくれないっすか？……キュン！」小山「キュンとするの！？」増田「うん、ちょっとね」（4/5 White宮城）
— Naru (@restars4) 2015, 12月 3

見たい2ショット3択…その2。増田「堂本光一くんがね、手越が子猫ちゃんって言ってるのを見て、俺は出来ひんわぁ、俺らのファンは化け猫やもんなぁって言ってて。そしたらファンの方たちが、もう〜光ちゃんのバカ〜〜♡って言ってて、かっけぇー！！って」（5/24 White福岡）
— Naru (@restars4) 2015, 12月 3

見たい2ショット3択…その3。錦戸「USJのハリーポッター行ったことないんですよね。行ってみたいなってずっと思ってるんです」増田「行きましょ、一緒に」錦戸「え？」増田「一緒に行きましょ」錦戸「何ゆうてんの？ ……行こか、今度な」（12/19 いっぷく）
— Naru (@restars4) 2015, 12月 3

なんかもう…特に最後の…何なの！？って感じじゃないですか。にしきどくんツンデレすぎるじゃないですか。そして私はますださんの「にしきどくん」って呼ぶ発音が大好きです。「にしきどくん」全部ひらがな！！笑

…と、こんな勢いよく萌えを語っておいてアレですが、投票は健人くんにさせていただきました。

第一に、私自身がツンデレ…いえ、あまのじゃくなので、マイナーを推したい衝動を抑えられなかったということ。第二に、先ほど挙げたにしきどくんのエピソードが今年ではなく昨年のものだったこと。そして、今年はますださん＆健人くんの接点が結構あったので、旬かな？と思って決めました。

まず上記に挙げた食事会のエピソード。

これは4月5日のWhiteコンMCで語られたもので、健人くんに「ごはん連れてってくれないっすか？」と言われてキュンとしたますださんは、健人くんと食事に行き、Sexy Zoneのセクシーゾーンを確認したという下ネタまで披露してくれました。（詳しくはNEWS TOUR 2015「WHITE」4/5宮城MCレポ【中編】へ）

健人くんとますださんはもともと食の趣味が合うようで、お寿司屋さんで偶然会ったというのも過去にありましたし、ますださんが健人くんをごはんに連れて行ったエピソードは嬉しかったです。

そして4月15日に水曜歌謡祭で共演。この日は水曜歌謡祭の初回放送でした。歌では特に接点はありませんでしたが、前述の食事会もこの共演に関係あるのかな？と勝手に思っています*1。

8月8日にはますださんが健人くんのソロコンを鑑賞。その後8月15日のJ-webで健人くんがますださんのことを話してくれています。

ソロコンでは、東山さんの食事会でのますださんとのエピソードを話してくれていたということで、ソロコン鑑賞前にも交流があったますださんと健人くん。NEWSとSexy Zoneは仕事ではほとんど接点がないため、プライベートで交流があってもなかなか一緒にいるところを見られないので、この機会にぜひ見たいものです。

これだけ推してますが、ますださんと健人くんが並んだ感じが全然想像できていません。身長差とか！実際並んでほしい！

Sexy Zoneで言えば、強火ますだ担の聡くんとの共演も捨てがたいですね。すごく嬉しそうに踊ってるのが目に浮かびます！ますださんと聡くんの組み合わせは結構票が集まるんじゃないでしょうか。

光一くんとの共演もしてほしいですが、こちらは歌ではなくてダンスメインでの共演希望。今回は「ふたりで歌っている姿」とのことだったので外しました。ますださんも、また光一くんのバックで踊りたいと言っていたので、ぜひ実現してほしいです…！

今回のカウコンはテレビ放送復活でとても嬉しいです。2014-2015年はある意味レアでしたね…笑

当日を楽しみに待ちたいと思います。

*1:生放送ですが、事前にリハーサルの日があったようなので。

2015-12-05

メンバーカラーのおはなし。

Hey!Say!JUMP NEWS ジャニーズ

突然ですが、私はメンバーカラー制度が少し苦手です。

NEWSのコンサートに行っていちばん驚いたことは、想像以上にみんながメンバーカラーを意識しているということでした。

私のジャニーズの入り口はKinKi Kidsですがメンバーカラーを意識したことがなかったし、メンバーカラーではなくグループカラーを基本にしているK-popの世界*1に長らくいたので、NEWSファンの人たちが担当のメンバーカラーを意識した服装をしていることがわりと衝撃的でした。

どうして私がメンバーカラーに苦手意識を持っているかというと、ますださんのメンバーカラーが黄色なのに、私はもともと紫ラバーだから。

洋服はそこまで紫じゃないかもしれないけど*2、小物は特に紫のものが多くて、少し赤に寄って赤紫やピンクになったり、青に寄って青紫や水色になることはあっても、黄色に行くことはほとんどないので、コンサートに行く時に何色の服を着ていくか、何色のものを持っていくか、毎回迷っていました。

もちろんメンバーカラーを身につける義務なんてないので好きなものを選べばいいとは思うんですが、ファンもメンバーも、担当のメンバーカラーを身につけていると思っているであろう場所に、担当じゃないメンバーのカラーを身につけて行くのも何だかなぁと思ってしまうし、かと言って、わざわざ黄色のものを揃えたりする素直さも持ち合わせていなかったりして…。

メンバー本人たちもメンバーカラーの呪縛に悩まされることがあるようで、シゲが緑のものをプライベートで使うのが恥ずかしいと言っていたり*3私服で黄色いカーディガンを着ていたことを「まっすーのファン」とネタにされていたり*4、ますださんも「黄色恐怖症」になってカラーチェンジを提案したことがあると話していた*5ことがありました。

しかし、そんなふうにメンバーカラーに翻弄されていた私は、Hey! Say! JUMPのコンサートに行ってまた別の衝撃を受けたのでした。

「JUMP担ってあんまりメンバーカラーを意識していない…！？」

私がそう感じた要因が、9人という人数ゆえにカラーがバラけていて分かりにくかっただけなのか、メンバーカラーがあまり定着していないからなのか定かではありませんが、メンバーカラーについて、もっと考えるきっかけになりました。

というわけで、今回はメンバーカラーのおはなしです。

多くのジャニーズグループにはメンバーカラーがありますが、デビューする時にメンバーカラーが決まっていたのかというと、そうではありません。では、いつ、どうやって、どうして決めているのか、考えてみたいと思います。

▼メンバーカラーはなぜ決めるのか

なぜメンバーカラーが必要なのか。メンバーカラーが決まっていると、どんな良い部分があるのか。

グッズが作りやすい
衣装やコンセプトが決めやすい
マイクなどの見分けがつきやすい
大きな会場でもメンバーの見分けがつきやすい
メンバーから誰のファンか分かりやすい
ファンがメンバーカラーを身につけること自体が文化になっている

まず、色にメンバーの意味を持たせることで、色が1つの商品になり得ます。たとえばNEWSのアニバコンで配られた4色のラバーバンド。あれは4人のメンバーカラーが決まっているからこそ意味がある4色のラバーバンドなのであって、メンバーカラーが決まっていなければただのカラーバンドになってしまいます。

次に、コンサートやテレビ出演、雑誌の撮影などをする時に、メンバーとスタッフの間に共通の色認識があると物事が進めやすいのではないかということです。小道具の色を決めやすい、テロップの文字の色を決めやすい、どれが誰の小道具か一目で分かりやすい、スタッフにメンバーを認識してもらいやすい（覚えてもらいやすい）など。

そしてメンバーとファンの間でも共通の色認識があると、パッと見ただけでお互い分かりやすいです。NEWS…特に小山さんは、メンバーカラーを着ているファンに対する発言もしますので、NEWSファンがメンバーカラーを意識した服装でアピールしたくなるのも当然だと思います。

メンバー本人へのアピールでなくても、メンバーカラーを身につけるということ自体が「楽しみ」や「文化」になっているというのもありますし、他にも、そのグループを知らない人に自分の好きなメンバーを教える時に、たとえば、「黄色の子だよ！」と言ったら認識してもらいやすいなど、利点はたくさんありそうです。

▼メンバーカラーはどうやって決めるのか

考えられるパターンは以下の4つ。

メンバーが決める
事務所側が決める
ファンが決める
衣装などから自然に定着していく

NEWSの場合はメンバーが自分たちでカラーを選んだと分かるエピソードがあって、時々語られています。最近のラジオ*6でもコヤシゲがこんな話をしていました。

加藤「もう消去法というかさ、俺らめっちゃ気使って最後だったじゃん」
小山「そう、僕たちは選んでないからね」
加藤「選んでないの。残ったのでどれがいいですかってなって、じゃあ似合うやつ勝手に決めて、だったから、緑になっちゃったし、最初オレンジみたいなやつだったじゃん」
小山「俺オレンジ…オレンジっていうか橙っていうか、まぁそうだね」
加藤「今やり直したら絶対違うメンバーカラーだよね」
小山「そう、だね」
加藤「何色がいい？」
小山「僕？紫！」
加藤「あーまぁそうか。自分で紫に変えたのか」

コヤシゲは好きな色が選べなかった話をしていましたが、ますださんは自分で好きな黄色を選んだようですので、山下くん、錦戸くんが赤、青を選び*7、ますださんが黄色を選び、あとの3人で残りの色から決めたのではないかと思います*8。ちなみにこの「選んだ」というのは、何もない状態から選んだというわけではなく、衣装の色から選んだのかなと。つまり6種類の色の衣装がすでに決まっていて、その中から選んだのではないかと思いますので、メンバーが決めたとはいえ、事務所側が決めたという側面もあり、衣装から定着したという側面もあると言えます。

グループによってはメンバーカラーを決める時にファンの意見を取り入れた例もあるようですが、基本的には、本人の意見も聞きつつ事務所側が決めた色が、衣装やグッズなどで定着していくパターンなのかなと思います。

▼メンバーカラーはいつ決めるのか

前述の、NEWSメンバーが色を選んだ衣装というのが、2007-2008年のpacificコンの衣装ではないかと思います。

そのあと2008年に発売された『color』のジャケットにもそのメンバーカラーが使用されていますので、だいたいその頃にはNEWSのメンバーカラーが定着しつつありますが、小山さんはオレンジと紫、どちらの色の衣装も使用していました。2009年に小山さん自身が自分のメンバーカラーを「紫」と回答している*9ので、小山さんは最初（pacificの衣装を決めた時）の段階で紫を選びたかったが、その時に紫の衣装がなかったのでオレンジになってしまったと予想できます。

NEWSのデビューは2003年ですから、メンバーカラーが定着してくるのはデビューしてからすぐではなく、ある程度時間が経ってからのようです。私の仮説ですが、メンバーカラーが決まる（定着してくる）時期というのは、グループの方向性、メンバーのキャラクターがはっきりしてきて、事務所側としても「売り出すぞ！」という頃なのではないでしょうか。

NEWSにとっての2007年は6人体制での再始動、そして『weeeek』の発売年。偶然かもしれませんが、『weeeek』はデビュー曲以降でいちばん売れているヒット曲です。

そして私が最近興味深く思っているのは、Hey! Say! JUMPのメンバーカラーに対する方針の変化ともいえる動き。

Hey! Say! JUMPは2007年にデビューしましたが、現在多くの人に認識されているであろうメンバーカラーが使われ出したのは、2013年です。それまでは固定のメンバーカラーは決まっていませんでした。というより、メンバーの意向としてはメンバーカラーを決めたくなかったようで、2010年の座談会*10では「メンバーカラーはない」「決めたくない」とはっきり言及しています。

そんな彼らが今年のツアー*11では「メンバーカラーが固定してきた」という発言もしていて、きっとこれからもこのメンバーカラーでやっていくのだろうと思うと、とてつもない「事務所の推し」を感じます。やはり、グループを売り出す時にメンバーカラーを決めておくことは、事務所にとって重要なことだと思いますので。

…ちなみに私がJUMPの中でたかきくんを好きになったのは、たかきくんのメンバーカラーが紫だからというわけではないので悪しからず（笑）

冒頭で苦手だと言ったメンバーカラーですが、ますださんと黄色、似合っていて好きです。たかきくんと紫も好きです。私自身も上手に付き合っていきたいと思います！

*1:グループカラーの風船を持って応援するのが伝統的な応援方法。今は風船じゃなくペンライトだったり、メンバーカラーがあるグループもある。

*2:と思ったら、今まさに紫のスキニーを履いていました。

*3:2012年6月10日放送『SORASHIGE BOOK』

*4:2015年6月7日『White』広島公演MC

*5:2014年9月5日放送『増田貴久MASTER HITS』

*6:2015年3月10日放送『KちゃんNEWS』

*7:選んだというより、彼らが赤青なのは暗黙の了解だったのかもしれません。

*8:手越さんに関しては特に何も聞いたことがないですが、メンバー内で年下、後輩のため、先に決めたということはないと思われます。

*9:メンバー愛 500回記念@J-web

*10:FC会報No.6に掲載

*11:2015年7月25日『JUMPing CARnival』宮城公演

2015-11-26

『美的』連載に便乗して愛用コスメを紹介してみる（スキンケア編）

NEWS新連載おめでとうございます。

彼らの肌のキレイさは見習いたいと前々から思っていたので、『美的』はぴったりの雑誌！

私の持論ですが、お肌の曲がり角は25歳なんじゃないかと。もちろん体質によるところもあるとは思いますが、25歳からのお肌には、生活リズムや食生活、お手入れがそのままあらわれると思っています。こわい…。

OVER25でお肌ツルツルのNEWSたちは、きっとお肌に良い生活をしているんだろうなぁと思うので、どんな連載になるのか楽しみです。

さて、NEWSの『美的』連載開始に便乗して、私も愛用コスメを紹介したいと思います。

今回はスキンケア編。

普段のお手入れは（オイル）→乳液→化粧水→クリームというシンプルな工程。

▼乳液

アルビオンエクサージュホワイトホワイトクリスタルミルクII

アルビオンエクサージュアクティベーションモイスチュアミルクII

▼化粧水

アルビオン薬用スキンコンディショナーエッセンシャル

▼オイル

アルビオンハーバルオイルゴールド

工程の順番でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、アルビオンさまさまでございます。かれこれ5年くらい愛用。

写真の乳液は夏に使っているホワイトクリスタルミルク。冬はモイスチュアにしたりしなかったりなんですが、今年はモイスチュアを買ってみました。

それぞれ肌のタイプに合わせて、IからIIIまで種類があります。お店で測定してもらうと、私はいつも油分は理想値、水分は理想値ギリギリか少し足りない、という結果ですが、普通肌用のIIを勧められます。

乾燥が気になる時期にはオイルを使用。お風呂上がりに顔に少しのばすと、つっぱることもなくて良いです。

他にも、唇に塗ってお風呂でパックしたり、髪につけたり、色々と使える優秀なヤツなので、冬の遠征時にはこれ1本持って行くと結構助けられます。

クリームはレベンヌを使っているのですが、廃盤になったっぽい？ので、次なるクリームを模索中。順当に行けばエクサージュかアンフィネスのクリームでしょうか。

保湿関係。

▼ボディクリーム

ジョンソンボディケアエクストラケア高保湿ローション

ローズとジャスミンの香り。私はひじ、ひざ下、腰まわりが乾燥しがちなのですが、10〜11月頃からボディクリームでケアしたか、していないかで、冬の乾燥具合が全然違います。

ちなみに、手遅れでうっかりかゆくなってしまった時は、メンソレータムADクリームを使ったらすぐ治りました。

▼ハンドクリーム

クナイプハンドクリームスイートバイオレット＆マグノリア

香りも好きだし、もともと紫ラバーなのでチューブのデザインも好き。

ロクシタンシアハンドクリーム

香りがないものを使いたい時はこれ。

▼リップクリーム

DHC 薬用リップクリーム

リップクリーム苦手なんですが、唯一これだけは大丈夫。

▼フェイスパック

ネイチャーリパブリックアクアソリューションマリンハイドロゲルマスク

韓国コスメですが、そのイメージとはうらはらにお高い。目元専用もあります。普通のフェイスパックとは違ってマスクがゲルで出来ているので、付けっ放しで時間がたってしまっても乾燥しないのが利点。

まぁ普段パックほとんどしないですけど…パックするならこれ！

色々書いてみたらこだわりある感じになった気がするけど、実はあんまり美容に興味がないので、新しいものに疎いだけだったりして…。『美的』で勉強したい！！（とか言ってまだ買ってからちゃんと読んでない）

気が向いたら次はヘアケア編ができればいいなと思います。

Re: Stars

ますだ沼暮らし。

数字で見る《2015年購入履歴》