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ますだ沼暮らし。

鉱物のおはなし

今回は私が大好きな鉱物の話をしたいと思います。

鉱物とは
地質学的作用により形成される、天然に産する一定の化学組成を有した無機質結晶質物質のことを指す。(wikipediaより)
なんだか難しいですが、ものすごーく簡単に言うと「石」!!
そんな鉱物の中でも私が特に好きな「フローライト」と「タンザナイト」を中心に紹介していきたいと思います。

《1》フローライト
和名「蛍石(ほたるいし)」
私が鉱物にハマったきっかけの石。10年くらい前に本で知って、それからずっと好きです。

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こちらは中国産のフローライト。
フローライトは透明な石ですが、中に含まれる成分によって様々な色をしています。緑や紫が多いですが、青や黄色もあります。
劈開性(へきかいせい)があり、決まった方向にパカッと割れるのが特徴で、写真のような形になります。

また、加熱すると光ります。和名の蛍石という名前は蛍のように光るところから来ているそうです。
ブラックライトで発光するものもあります。 

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アメリカ産のフローライト。綺麗な緑色。

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ブラックライトを当てるとこんな感じに。

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こちらは南アフリカ産のフローライト。蛍光灯の下では色味が少ないのですが、ブラックライトでキラキラ光ります。
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フローライトは石ごとに様々な色、特徴があるのが魅力!♡


12月の誕生石のひとつという話を聞いて知ったのがきっかけで好きになりました。

タンザナイトというのは、タンザニアで採れるゾイサイトという鉱物のことです。ゾイサイトを宝石として売る際に、タンザニアの夜空の色にちなんで「タンザナイト」と付けられたそうです。
ゾイサイトは灰色の鉱物ですが、熱が加わることで青色になり、タンザナイトと呼ばれる石になります。

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これは400度から620度の温度で2時間加熱処理されたものです。タンザナイトは人工的に加熱処理されたものがほとんどとのこと。

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こちらは加熱処理していない天然のタンザナイトをオーダーメイドでネックレスにしていただいたもの。私の宝物!

タンザナイトは見る角度によって青に見えたり紫に見えたり、美しい色合いが魅力です。


《3》その他の好きな石

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水晶(クリスタル)の中で紫色のものをアメシストといいます。

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アメシストに熱が加わると黄色になり、シトリンと呼ばれます。
ひとつの石に紫と黄色が入っているものをアメトリンといい、これも私が好きな石のひとつです。アメシスト+シトリンでアメトリン。安易なネーミングだけど可愛くて好き。

水晶のピンク色のものがローズクウォーツ。
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アメシスト、シトリン、ローズクウォーツは水晶の色違いといえます。
フローライトはどんな色でもフローライトですが、水晶は色によって名前が違うというところもおもしろい。他にも例えば、コランダムという鉱物の中で赤色のものを「ルビー」、青色のものを「サファイア」と言ったりしますね。

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天青石。
澄んだ空のような水色の石です。球体の岩の内側に結晶ができているものもよく売られています。鉱物の中では柔らかい石で、割れてしまいそうな繊細さも魅力のひとつ。


《4》書籍
お気に入りの鉱物関連書籍を紹介。どちらも女性が書かれている本で、とても読みやすいです。

鉱物レシピ 結晶づくりと遊びかた

鉱物レシピ 結晶づくりと遊びかた

  • 作者: さとう かよこ
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2015/05/07

本屋さんで見かけたら、ぜひパラパラめくってみてください!


《5》鉱物の購入
鉱物を買う時にお世話になっているお店です。

私は五反田の店舗によく行くのですが、鉱物がドンッドンッと雑多に置いてあるのが好きです。鉱物のお店!という雰囲気。

土曜日のみ営業しているお店。石がビンなどに入られて売っていてオシャレ!先ほど書籍を紹介した鉱物レシピを書かれた方のお店です。


《6》博物館
山梨県は鉱物がたくさん採れる場所!というわけで、博物館があります。山梨で採れたアメシストやとても大きな水晶などたくさんの石が展示されています。ショップもあり。
東京からはバスで2時間くらい。ちょっと遠いですがオススメです!


以上、私の趣味にお付き合いいただきありがとうございました。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
鉱物の話をいつかはしたいとずっと思っていたのですが、年末に開催されていた「#おたく楽しい」の企画に触発されて、ようやく重い腰を上げることができました。

本当にみなさん色々な趣味があっておもしろいです。

この「#おたく楽しい」の企画の中で、鉱物のおはなしと近いと思われる趣味に関するふたつの記事を紹介させてください。

学芸員課程を履修している方の博物館のおはなし。私も学芸員資格を取りたいと思ったことがあるので(結局、司書の資格を取ったので学芸員資格は取りませんでしたが)博物館の話は興味深かったです。財政の話なんかは図書館とも通じるところがあるなぁと思いました。
最近は行く機会が減っているので、今年は意識して行ってみたいと思います!

キングペンギン担の方のペンギンのおはなし。私は動物園や水族館より博物館、科学館派なので生き物は全く詳しくないのですが、ひとつの生き物に対する愛がとっても素敵だなぁと思いながら楽しく読ませていただきました!
ちなみに私のペンギンとの思い出は大阪でのカウコン後、元旦に海遊館で見たペンギンパレードです。


素敵な企画に感謝。


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