リア恋枠じゃなく、なりたい枠。
最近、リア恋枠について友だちと話す機会があったり、はてブでも担当とリア恋枠についての記事をよく見かけるようになりました。
私はNEWSますださん担当ですが、NEWSは箱推しと言えるくらい他のメンバーもみんな魅力的に感じていて、特に小山さんをきちんと認識した頃*1は、「このまま小山担になったらどうしよう…」「もし慶ちゃんにファンサしてもらったら落ちてしまうかも…」と恐怖の念を抱くほどでした。
小山さんは私の好きな奥二重で、なで肩で、スタイルがよくて、踊っている姿がしなやかで、人に対する優しい気持ちがにじみ出ていて、天然なところも可愛くて。こんな人が近くにいたら、恋に落ちないわけがない。これがリア恋枠ってやつだ。
…と、思っていたわけです。が、テレビを見たりコンサートに足を運んだりするうちに、「やっぱり私にはますださんしかいない…!」と痛々しく確信してしまったのでした。
でもよく考えたら、以前担当って何?について考えるという記事で、私はこんなことを書いているんですよね。
「担当」するというのは私にとって恋愛と同じ
…恋愛と同じ。つまり最初から担当=リア恋枠だったんじゃないか…?そんなわけで、担当=リア恋枠、ということにしておきたいと思います。
さて、ここからが本題なのですが(前置きが長い)私には「なりたい枠」というものが存在します。
私が女性として恋をする相手でもなく、夢を叶えるためにともに戦う相手でもなく、その人のように生まれたら…と考えてしまう相手。それが「なりたい枠」です。
そしてその「なりたい枠」の最高峰が、中島健人くんです。
誰もが認めるイケメンでさわやかな笑顔、歌もダンスもサラッとこなし、ピアノも弾ける。カッコつけても全然嫌味に感じないのは、言動に彼の育ちのよさが出ているからでしょうか。長身でスタイルがいいのに、線が細すぎないのも私には魅力です。(彼のことを詳しく知っているわけではないので、イメージで書いています)
私がもし男性に生まれるなら中島くんみたいに生まれたい。そして女の子にキャーキャー言われてカッコつけたい。
そんなことを日々考えています。
みなさんには「なりたい枠」ありますか?
*1:もともとテゴマスが好きだったので、慶ちゃんとシゲの名前と顔が一致したのは最近。